ラスベガス 猫のいる音楽室

ヴァイオリン奏者 Naoko Taniguchi のブログ   ~ 晴れ、時々ヴァイオリン  ~                             

Category [ヴァイオリンmonologue ] 記事一覧

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2Cellos

いま話題の2人組がラスベガスに来ている!っていうんで、会いに行ってしまいました。私も個人的にすごく気になってたチェロの男性Duo、2Cellos!超絶技巧を駆使したマイケルジャクソンのカバーで切っ掛けでYouTubeから人気が爆発したようですけれど、私が彼らを知ったのはショスタコービッチの小品でした。一度見たら忘れられない、今まで見たことのない息の合い方。今日はエレキのチェロでマイケルジャクソンなどをジャ...

夏休み終了 子供達のお土産話

アメリカの学校の長い長い夏休みもそろそろ終わり。早い学校では先週から、遅い学校も2週間ほど遅れて新学期、というか新学年が始まります。私的にはラスベガスの本当の夏の終わりは10月末だけど、一応オフィシャル上の夏は終わり。バケーションで色々な国に行っていた生徒さん達もボチボチ帰って来ました。今年の夏、私は元々猫の看病と自分の交通事故後のリハビリに専念するために夏中ラスベガスで過ごす積りではいたものの、予...

なでしこJapan W杯優勝!&コンサート

普段はスポーツ番組はあまり興味がなくて見ないのだけれど、日本の女子サッカーがワールドカップで決勝に進出、しかも相手がアメリカとなれば話は別。本当に見て良かった、素晴らしい試合でした。日本ってやっぱり特別な国なんだなと思いました。他の国の戦いを見た感想って「凄い身体能力・技!」「凄い闘志!」という傾向の印象が多いのだけれど、なでしこジャパンから感じるのは健気さ、緻密さ、冷静さ、賢さ、落ち着き、不屈の...

ホームパーティー&コンサート

American Ballet Theaterで長年コンサートマスターを務められた元ヴァイオリニストのご主人とピアニストの奥様のご夫婦。ご主人はウルグアイ生まれのユダヤ人、奥様はウルグアイ生まれアルゼンチン育ち、お2人ともNYで長く活躍された後、ご主人はリタイアされてもう弾かなくなったヴァイオリンを売却し、温暖なラスベガスにお家を購入、引越していらっしゃいました。この度ご縁があってお誘い戴き、奥様と一緒にピアノトリオを組む...

第14回チャイコフスキー国際コンクール 週明けに決勝

今年は4年に一度の国際チャイコフスキーコンクールの年。会期は6月15日~7月2日、週明けにもファイナルが始まろうというところで、決勝出場者はこの週末サンクトペテルブルク(ヴァイオリン・声楽)とモスクワ(ピアノ・チェロ)でオーケストラとのリハーサル。近年は審査員の弟子が通る、スポンサーの力が強過ぎるなど審査の正当性に不透明な部分も多くコンクールの権威自体が怪しくなったかと思われた当コンクールですが、ロシア...

Talent Show タレントショーに潜入

生徒から「小学校でTalent Showがあってね・・・」という話は聞いたことがありましたが最初は「なに?学校にタレントが来てショーをしてくれるのかい?」とトンチンカンだった私。そうではなくて、自分の才能を学校の皆に見てもらうためのショーで、日本でいえば学芸会みたいなのもの。でも全く違うのは学校のクラスのみんなで協力して出し物をするのではなさそうなこと。学外でのレッスン成果とか、歌とかダンスとか、とにかく自...

ストラディヴァリウス・オークション (震災復興支援)

1ヶ月ほど前から話題になっていますが、日本音楽財団が3年前に手に入れたストラディヴァリウス、“レディー・ブラント”がロンドンの有名楽器商「タリシオ」を通してオークションにかけられることになりました。売上金は東日本大震災の復興のために寄付されます。オークション受付は6月6日開始。最終日6月20日に結果も公表。Antonius Stradivariu "Lady Blunt" (1721)この度、Tarisio のサイトにも“Lady Blunt”の写真が掲載さ...

お別れ

生徒達の中で才能も頭の良さも際立った存在で、性格もとても素直なAちゃん。お医者さんであるお父さんのお仕事の都合でニューヨークに引越すことになり、今日は最後のレッスンでした。ニューヨーク!良いなぁ!センセーも連れてってぇー!!・・・なんて訳には当然いかず、でも将来性あるこの子の教育を考えれば、幸運だったと言えます。約1か月前にNYC行きを知らせてくれた時のお母さんの顔は、今までで一番輝いてましたもん。...

労働組合を持たない音

このところ毎日のようにマーラーを聴いたり弾いたり読んだりしてるけど、本日の国際マーラー・フェスティバルのストリーミング演奏会はひときわ印象的だったなぁ。マーラー:交響曲第四番ダニエル・ハーディング指揮 / マーラー室内管弦楽団マーラーの名を冠しているだけあって彼らの作る世界、圧巻です。室内管弦楽団という名称にしては大きな編成ですけど、“「チェンバー」とは「室内楽的な響きを大事に」という演奏上最も必要な...

国際マーラー・フェスティバル 進行中!

先日書きましたように、今年はマーラー没後100年の特別な年。世界各地でマーラーの演奏が盛んにされていますが、中でも特別なのがドイツ・ライプツィヒで行われているINTERNATIONALES MAHLER-FESTIVALではないでしょうか。世界の一流オーケストラ&今をときめく指揮者達ががこの時期、ライプツィヒに次々やってきてゲヴァントハウスホールで連日演奏会をします。          Gewandhaus zu Leipzigしかも今は凄い時代で...

終演後

土曜日のモーツァルト&マーラーの演奏会にお越し下さった皆様、ありがとうございました。思いがけない新しい出会いもありました。いやはや、少ないながらも日本人はどこにでも住んでいるものです。終演後はお気軽に楽屋(Green room)まで。ぜひお声掛け下さい!さて、終演後はよく同じヴァイオリンの同僚達と食事に行きます。日本で言う打ち上げみたいなもの?でも日本と違って楽屋でモノを食べる習慣が無く、演奏会前はあまり満腹...

1人よりも2人、教わるより教える

最近教えている年子の小学生の姉妹。最初に会った時、妹の方は私が何か尋ねる度に、後ろで座って見ている母親の反応を伺ってばかりで、私が「右手はどっち?」と聞いた時ですら、後ろを振り返って母親の顔色で左右を確かめる。しかも悪いことに、母親はいちいち怒りながらも答えてしまう!「こんなボンヤリした状態で、この子ヴァイオリンなんて弾けるようになるかしら?」ととても心配したのだけど、折りを見て母親にレッスン中は...

室内楽は楽しい!

ここ数カ月ロシア圏から来ている音楽家達と室内楽をする機会が増えました。驚くのは親日家率が非常に高いこと。チェコやポーランドなど東欧の人も、日本贔屓の音楽家がとても多いけどアメリカ人だと中国と韓国と日本の違いをわかってない人も結構いて勝手に中国人だと思い込まれたまま話が進行してびっくりすることもあるのに彼らの場合は誰かに私を紹介する時も「彼女は日本人で、韓国人や中国人じゃないから!」と念を入れてるこ...

交通事故の後遺症

しばらく前から過去に経験したことのない腕の痛みを覚えるようになって手の専門医に診察していただいたのが、先月の3月10日。診察の結果、去年5月に追突された事故が関係があるかもしれないということで、MRIの撮影をし、その写真が手のお医者さんのもとに届いたので、4月7日のスクールコンサートの後に病院で検証していただきました。これが私の頸。この斜めの線に沿って頸部を輪切り状に撮影した写真が何枚もあって椎間板の幾つ...

新曲発表会⇒中止(ラッキー♪)

少し前から地元の大学、UNLVの作曲の教授先生の新しい曲(新作)の発表会で演奏をするという依頼を受けていたのですが、コンサートが今週の木曜というのに、連絡が来ない。つまり楽譜が来ないってことは = どんな曲かわからない = 練習できない = 恐怖∞だいたい作曲の人って頼む時は演奏してくれる人の確保に必死だから「曲はそんなに難しくない」とか言って来るのですが、鵜呑みにしてはなりません。作曲の人の新作が簡単だっ...

子供も自分でお金を集める

小学校高学年の生徒が、楽器と楽譜の他に見慣れない箱を持ってレッスンにやって来た。蓋を開けて「チョコレート買いませんか?1本1ドル」とセースルが始まる。「なんでチョコレート売ってるの?」と尋ねると、学校のオーケストラでカリフォルニアに演奏旅行する為の費用を集めているとのこと。ラスベガスの学校で行われている音楽活動にどれだけ「音楽的価値」があるかと言えば、実は質の面では疑問な点も多い。全般的に音楽的内...

ベルリン・フィルから日本へメッセージ

サー・サイモン・ラトル / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者セバスティアン・ヘーシュ / 第一ヴァイオリン奏者 から日本の皆さんへのメッシージが届いています。“私たち音楽家は何かを言いたい時には 普通は音楽そのものに語らせるものです。しかし時には言葉でしか表現できないこともあります・・・”サイモン・ラトル氏の言葉。ベルリン・フィルでは、2011年3月16~18日の演奏会を、日本の皆様に捧げます。3月18日...

Who is Haydn?

ここ最近、ロシアから来た音楽家達とレクチャー・コンサートのシリーズをやっている。私はレクチャーの筋にそって決められた曲を弾くだけ。喋らないからラクチン!と思ってたある日。ハイドンをテーマに音楽的ジョークなど織り交ぜて解説する日のために自宅でハイドンのピアノ・トリオの譜読みをしてみた時のこと。弾くだけなら初見で弾ける。簡単!でも、ふと「あれ?私ベートーヴェン+モーツァルトの語法でハイドンを弾こうとし...

ロータリークラブ @ Las Vegas

ラスベガス地区のロータリー・クラブで、高校生を対象にした音楽の奨学金のコンペティションがあり、審査員として出席してきました。アメリカでは初の審査員仕事。講評を書かなければならないので電子辞書握りしめてGO!日本でロータリーの奨学金といえば、ロータリー財団国際親善奨学金のことで、1年~数年(?)海外留学ができ、出資額もそれなり。非常に競争率もレベルも高く審査も厳しく、かなり優秀というイメージ。今回のラスベ...

今年最後のレッスンと、一年を振り返って

アカデミーはウィンター・ブレイク(冬休み)に入るので、今日が最後のレッスンでした。何人かの生徒さんからクリスマス・プレゼントをいただきました。ありがとうございます~更に嬉しいことに、日本で教えていた生徒さんからもクリスマス・カードが届きました。しかもちゃんとクリスマス前に届くようにとEMS便で。忙しいなか郵便局まで行ってわざわざ送って下さって感謝です。ヴァイオリン頑張っているとの近況も聞けてダブルで...

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プロフィール

Vn.Naoko

Author:Vn.Naoko
2008年夏より夫の仕事の関係で米国・ネバダ州在住。
2010年ラスベガス・フィルハーモニック入団。
◇◇夫+2匹のねこ(るう♂16才・黒猫、あん♀13才・シャム雑種)と生活中◇◇

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